「子どもを連れて沖縄旅行に行くけど、何を持っていけばいいの?」と悩むママ・パパは多いはず。
沖縄旅行は気候や観光スタイルが本土と大きく異なるため、子連れならではの持ち物準備がとても重要です。
こんなお悩みありませんか?
・子連れ沖縄旅行の持ち物に「何が必要か分からない」
・荷物が多くなりすぎるのが心配
・「持っていけばよかった…」という後悔をしたくない
初めての沖縄旅行や飛行機移動だったりすると、より悩みますよね。
何度か旅行経験がある方でも、現地で不便を感じたり、子どもがぐずったりした時に「事前に準備しておけばよかった」と後悔した経験があるのではないでしょうか?
本記事を読めば、子連れでも安心して沖縄を楽しめますよ♪
- 子連れ沖縄旅行で「持っていけばよかった」アイテムTOP10
- 年齢別の持ち物リスト
- 実際に「持ってて良かった」「忘れて後悔した」グッズ
さらに詳しくお伝えしていきます。

沖縄旅行の特徴と子連れの注意点
沖縄は年間を通じて温暖で、特に夏場は強い日差しと湿度が特徴です。
海で遊ぶアクティビティが多いため、都市部とは異なる持ち物が必要に!
現地調達も可能ですが、「紫外線対策」「熱中症対策」などは特に準備しておくと安心です。
強い日差しと高い湿度
沖縄の日差しは本州より強く、5月〜9月は特に紫外線対策が重要です。
日焼でやけどしてしまうおそれも・・・。
子どもは大人より肌が敏感なため、ラッシュガードや子ども用日焼け止めは必須!
長距離移動や交通の注意点
観光地は車移動が中心。
レンタカーでの移動が多いため、チャイルドシートの事前予約もお忘れなく。
移動中に飽きないよう、遊び道具も用意しましょう。
自然遊びが中心のための準備
海・川・公園など、自然で遊ぶ場面が多くなりますよね。
汚れても良い服、ビーチサンダル、防水バッグなどの準備があると便利です。
子連れ沖縄旅行で「持っていけばよかった」アイテムTOP10
現地で調達できるものもありますが、島価格で割高になる場合も。
選ぶときは、軽量・コンパクトなタイプを選ぶと荷物もかさばりません。
1.ラッシュガード

沖縄の日差しは強烈です。
親子で使える日焼け止めや長袖のラッシュガードは、強い日差しとクラゲ対策に◎
また、日焼け止めを塗りなおす手間も省けますよ。
2.サンダル&アクアシューズ
ビーチや岩場では、足を守るためのアクアシューズが安全です。
滑りにくいのでケガ防止や、水遊びも快適に。
3.速乾サーフハット(あご紐付き)
照り返しの日差しも強い沖縄では、帽子は必須!
風で飛びにくく、水遊び後もすぐ乾くサーフハットはおすすめ。
4.モバイルバッテリー
移動中にスマホで動画を見せる方も多いのでは?
スマホのバッテリーが切れて写真が撮れない…。
そんな後悔をしないようにモバイルバッテリーは常に持っておきましょう。
5.ポータブルクーラーバッグ
離乳食や飲み物、おやつを冷たいまま持ち歩けるのが嬉しい!
また、使わない時はたためるので、かさばりません。
6.飛行機&ホテルで役立つ暇つぶしグッズ

まだ子供が小さいと心配なのが、待ち時間や移動時間。
絵本やお絵かき帳、タブレットなど、子どもを退屈させないアイテムを持っていきましょう。
7.虫除け&日焼け止め一体スプレー
南国特有の蚊・ブヨ対策とUVケアを一本で。
肌に優しいUV虫除けスプレーやポータブル蚊取り器が活躍します。
8.携帯用洗濯ロープ&ミニ洗濯ばさみ
水着や濡れたラッシュガードなどを干せます。
ホテルにもハンガーがありますが、そこまで本数が多くないのであると助かります。
9.防水スマホケース(ストラップ付)
海やプールでの撮影する時には、便利な必須アイテム。
ストラップ付きなら、貴重品もまとめて一緒に持ち歩けますよ。
10.折りたたみベビーカー用レインカバー
急なスコール対策と強風の砂避けに便利。
透明タイプなら子どもの様子も確認しやすくて良いですよ。
年齢別|沖縄旅行に必要な持ち物リスト
「0~2歳」「3~6歳」「小学生以上」で必要アイテムが変わります。
年齢に応じて体格・行動範囲が異なるので、ここはおさえておきたいポイント!
適切な準備ができていると旅行の満足度が大きく変わりますよ。
0~2歳(赤ちゃん・乳幼児)編
・日焼け止め・帽子・ラッシュガード(ベビー用)
・おむつ・おしりふき・替え服
・離乳食パウチ・哺乳瓶・消毒グッズ
・軽量B型ベビーカー+レインカバー
・薄手ブランケット
・ベビー浮き輪orアームリング
他にも、常備薬や・抱っこ紐・授乳ケープなど。
飛行機の気圧対策でおしゃぶりもおすすめです。
3~6歳(未就学児)編
・浮き輪・ジュニア用ラッシュガード
・小分けのおやつ・保冷飲み物ボトル
・歩きやすい靴・サンダル
・簡易救急セット
・レンタカー用ジュニアシート
・子供用ライフジャケット
他にも水鉄砲や浮き輪などの遊具、迷子防止タグ、熱中症対策アイテムがあると安心です。
小学生以上(6歳~)編
・UVケアグッズ(帽子・日傘・日焼け止め)
・軽い羽織り物(防寒対策)
・マリンゴーグル・シュノーケル
・モバイルバッテリー・イヤホン
・防水スマホケース・ドライバッグ
・保険証/学生証などの身分証明書
他にも、ライフジャケット・酔い止め・レインポンチョなど。
子連れ沖縄旅行の「後悔グッズ」持ってて良かった!沖縄旅行に「便利な神グッズ」
日焼け止めやおむつなどの基本的なものは現地スーパーなどで購入可能ですが、慣れたブランドやアレルギー対応品は事前準備が安心です。
また、「こんなグッズがあるなら旅行前に知りたかった!」と思ったものがあったのでご紹介します!
実際に忘れて困った持ち物とは?
- 塩分補給タブレット
- 携帯用ミニ洗濯セット
- 小型扇風機や冷却グッズ
熱中症対策に「塩分補給タブレット」は最適!
私は、これがあれば熱中症にならないので重宝しています。
「携帯用ミニ洗濯セット」はホテル内にランドリーがあれば良いですが、ない場合にはあると便利ですよね。
移動中に便利だったアイテム
- ネックピロー&ブランケット
- タブレット+耐衝撃カバー
私はネックピローがないと首がすぐ痛くなります。
機内などで姿勢をサポートしてくれるので、寝心地も良いです。
海・ビーチで大活躍したグッズ
- マリンシューズ
- ポップアップUVテント
- 速乾ラップタオル
速乾ラップタオルは、プールや海からホテルに行き来する際に重宝します。
しかも、着替え用ケープとしても使えて便利!
ホテル・宿泊先で役立ったもの
- 携帯式加湿器
- 夜用ライト
- 延長コード付きUSB電源タップ
ホテルのベッドわきにコンセントが少ないときに便利なのが、延長コード付きUSB電源タップ。
荷造りのコツ & 時短パッキング 7ステップ
忘れ物がないようにチェックリストを作れば、家族で準備するときに便利ですよ。
直近で出したチェックリストをスマホのメモ or Notionにコピペし、「必須 🔴 / あると便利 🟡 / 現地調達可 🟢」の絵文字タグを付ける
ベッドや床に〈衣類〉〈ガジェット〉〈ビーチ用品〉…とゾーンを作り、そこにアイテムを置いていく
例:ビーチ3回・市内観光1回・レストラン1回 → 速乾Tシャツ3 + ワンピース1 など
👚衣類→ライトカラー/🩱水着→ブルー/🩺医薬品→赤 など
①軽い服はロール巻き→隙間へ ②かさばる服は圧縮バッグ(100均OK)へ
旅行中一度も開かない予備系(替え靴紐、予備電池など)は透明ポーチへ
ラップタオル・折りたたみ傘・ビーチサンダルなど柔らかい物で隙間を埋めて蓋側に配置
これで「何を忘れた?」と慌てることなく、沖縄到着後すぐ遊びモードに突入できますよ!
まとめ|準備を整えて楽しい子連れ沖縄旅行を
子連れ旅行の成功は「準備力」にかかっています。
事前の持ち物準備がしっかりしていれば、現地でのストレスが減り、家族全員で快適で楽しい旅行が楽しめます。
本記事のリストを参考に、便利グッズを活用して、最高の沖縄旅をお過ごしください!